2018年02月14日

2017-237 単行本で取り上げられる



平昌オリンピックが続いています。

今日は楽しみな種目がいくつもありましたが、放送時間と仕事の関係で、リアルタイムで放送を観られたのは、先程まで放送されていた男子のカーリング予選の後半だけでした。

地元SC軽井沢が、元世界王者でランキングが上のノルウェーに見事勝利しました。

一人一人のショットの精度が高く、今後も楽しみです。

過去最強の女子アイスホッケーチームの初勝利も嬉しいニュースでした。

他の種目では、金メダルが期待された、長野県出身のスピードスケート女子1000mの小平選手とノルディックスキー複合ノーマルヒルの渡部暁斗選手、スノーボード男子ハーフパイプの平野選手、すべて銀メダルでした。

1000mでは、高木選手も銅メダル、1500mの銀と合わせて2つ目のメダルでした。

3人の銀メダルは、金に届く所にいたので残念といえば残念ですが、そもそも銀メダル自体すごいことですし、3人とも力は出し切っていたと思うので、今回は金メダリストが上だったということなのではないでしょうか。

小平選手はさらに得意な500m、高木選手は世界記録を持つ団体パシュートが残っています。

男子フィギュアの羽生選手もいます。

まだまだ楽しみが多い大会です。


さて、今日の午後には、いつもの水曜日のように、定時制、全日制の順で職員会議を行いました。

どちらの会議でも、今日は最上級学年生徒の卒業認定を審議し、私から認定の宣言と、先生たちへのお礼を述べました。

卒業式がもうすぐです。


ところで、数日前に、『名門高校 青春グルメ』という本の寄贈を受けました。




鈴木隆祐さん著で、辰巳出版から2月1日発行とあります。

灘、開成、麻布、武蔵、慶應義塾などをはじめ、全国の90校弱を取り上げていて、上田高校もその中に入れていただいたのですが、おーっと思ったのは、表紙でも口絵でも取り上げてもらったことで、上田高校関連では、中村屋の馬肉うどん、日昌亭の焼きそば、相生食堂のソースカツ丼が紹介されています。

本文では、本校のほか、野沢北、長野、屋代、松本深志の4校も取り上げられていて、確かに前書きでも、全国を満遍なく取り上げた訳ではないと書かれていたものの、それにしても長野県の高校が多いなと思ったら、著者は長野県生まれでした。

今年度は、以前このブログで紹介したAERAでも取り上げてもらいましたし、こんなふうに、全国の有名高校と肩を並べて取り上げてもらうのは嬉しいものです。





Posted by 上田高等学校長  at 23:51



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